お疲れ様です。
今週の杉山建設も四日市市にて道路建設工事・大紀町にて歩道整備工事を行っていきます。
3月に入り公共工事は年度末で大忙し。の、はずですが、今年ほそう言う事がありません。
2月末、3月末の現場を施工していないので、毎年の様なバタバタ感が今年はありません。
慌てず施工を行えているのは良いことですが、その様な現場を今年は入札にて落札出来ていなかったと言う事が現状です。
公共の土木工事は2月、3月の工期の現場が多く発注されます。ですので、道路を走行してても10月頃からは特にここでも工事してる、あそこでも工事してると、いった状況が沢山あると思います。
夏場は工事も少ないのですが、予算の関係・気候の問題・農業との調整等色んな要因があります。
日本ては4月からが新年度とする制度を1886年から始めたとされますが、海外では各国で違います。
そもそも年度とは、所定の目的に合わせて定められた1年間の区切りのことで、官公庁や企業が予算に沿って業務を行う「会計年度」や、各学校における学年の変更を目的とする「学校年度」などが良く知られていると思います。
河川工事などは出水期には工事を行えない現場が多いです。夏場、日本では梅雨や台風などが多いため河川の増水が頻繁にあります。その様な時期に堤防を掘削する様な作業を行っていて・・・。
色んな事柄からどうしても年度末に公共仕事は集中し大忙しとなっていますが、前文通り杉山建設では土日は休みで作業を行えています。
もちろん売上げは下りますが、きちんと休日もとれ体はリフレッシュ出来ていると思います。
怪我なく健康に作業を続けていけているので、今週も継続し作業を行っていきたいと思います。