今回矢田川浚渫工事で使用したアタッチメントとなっています。
今回は河川内の浚渫土の状態が悪く、バックホウを河川内に降ろすと言う事が出来ない状態であったので陸から作業を行う事になりました。
その時に通常のバックホウでは届かない箇所がある為、ロングアームと言うアタッチメントを付ける事で普通では届かない箇所でも掘削を行う事が出来ました。
腕が長い分作業範囲は広がりますが、腕を上げる高さは下がってしまうのでダンプトラックへの積込み作業には制限がかかってしまいます。
今回は現場に合わせて3.0mのロングアームを使用しました。